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東亜プランが独自に開発したバイオ・センサーを用いて、オリジナル・アルゴリズムがプレイヤーのウソを見抜く!究極のウソ発見機!地獄でウソは通じない!

えんま大王

えんま大王-01
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えんま大王-01

国外タイトル:ー

リリース 1993年
ジャンル
プラットフォーム アーケード

操作方法と遊び方

ゲームをスタートすると、性別・希望コースなどを聞いてくるのでボタンで選択します。
性別の選択
おとこ OR おんな

コース選択
恋人同士のウソ本当
ファミリーのウソ本当
キャンパスのウソ本当
スクールのウソ本当
オフィスのウソ本当
更に分岐コース選択
恋人のこと
エッチのこと
結婚のこと
パパママのこと
子供のこと
夫婦のこと
学生生活のこと
お勉強のこと
お友達のこと
人間関係のこと
社内恋愛のこと
お仕事のこと

高感度センサー「ウソ玉」に手を置き、えんま大王の質問にYESかNOを選択し、ウソか誠かを判断されます。
えんま大王の判定として以下のどれかに判定が下されます。
・お主は正直者じゃ!
・どうやら本当じゃな
・(無反応)
・見栄をはるな!
・なんて奴だ!
・コノー!バカ者!
・あやしいなー?
・うそをついてはいかんなぁ
・コノー大うそつきめー!!

質問は1ゲーム合計8問出題されます。
ゲームが終わるとENDING映像が流れ、特製カードが貰えます。
性別選択で「おとこ」を選んだ場合は左側のカードディスペンサーから、「おんな」を選んだ
場合は右側のカードディスペンサーからカードが出てくる仕様になっています。

インプレッション 

インプレッション-01
インプレッション-02
インプレッション-03

なんと!当時、新開発の高感度センサーを搭載した本格的ポリグラフ型ゲームとして登場。東亜プランは技術的にも凄かったんだと改めて認識させられる大型筐体ゲーム機。ゲーム終了後に特製の面白いカードが発行されるカードディスペーンサーも搭載されており、某週刊コミック雑誌に有名集団が4コマ漫画に採用するほど話題を呼んだ。センサーを使用した信頼度も含め、ゲーム内容もカードも爆発的に面白いので、当時のゲームセンターやアミューズメントパークなどで笑いが絶えず聞こえていたことを思い出す。しかし、プレイの度にえんま大王に怒られていた記憶が…(涙)